複素解析幾何セミナー
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開催情報 | 月曜日 10:30~12:00 数理科学研究科棟(駒場) 128号室 |
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担当者 | 平地 健吾, 高山 茂晴 |
過去の記録
2005年01月24日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 128号室
金子 宏 氏 (東京理科大)
Hausdorff measure and exceptional sets in Dirichlet space theory on local fields
金子 宏 氏 (東京理科大)
Hausdorff measure and exceptional sets in Dirichlet space theory on local fields
2005年01月17日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 128号室
中川健治 氏 (長岡技術科学大学)
複素函数論の情報ネットワーク特性評価への応用
中川健治 氏 (長岡技術科学大学)
複素函数論の情報ネットワーク特性評価への応用
[ 講演概要 ]
情報ネットワークの特性評価を目的として,離散型 および連続型確率変数 X の裾確率 P(X > x) の指数的 減少について調べる。特に X が連続型の場合,X の確率 分布関数 F(x) = P(X ≧ x)のLaplace-Stieltjes変換を φ(s) とし,φ(s) の収束座標を σ とする。 -∞ < σ < 0 を仮定する。φ(s) の収束軸上の 特異点が高々有限個の極のみならば P(X > x) が指数的に 減少することを示す。その解析のために Ikehara による Tauber 型定理を拡張して適用する。
情報ネットワークの特性評価を目的として,離散型 および連続型確率変数 X の裾確率 P(X > x) の指数的 減少について調べる。特に X が連続型の場合,X の確率 分布関数 F(x) = P(X ≧ x)のLaplace-Stieltjes変換を φ(s) とし,φ(s) の収束座標を σ とする。 -∞ < σ < 0 を仮定する。φ(s) の収束軸上の 特異点が高々有限個の極のみならば P(X > x) が指数的に 減少することを示す。その解析のために Ikehara による Tauber 型定理を拡張して適用する。
2004年12月17日(金)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
D. Popovici 氏 (Warwick)
A simple proof of a theorem by Uhlenbeck and Yau
D. Popovici 氏 (Warwick)
A simple proof of a theorem by Uhlenbeck and Yau
2004年12月17日(金)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
Min Ru 氏 (Houston)
Holomorphic curves into algebraic varieties
Min Ru 氏 (Houston)
Holomorphic curves into algebraic varieties
2004年12月13日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
野口潤次郎 氏 (東大数理)
正則曲線、小林双曲性とアーベル多様体の川又特徴付け
野口潤次郎 氏 (東大数理)
正則曲線、小林双曲性とアーベル多様体の川又特徴付け