ニュース・イベント
- 6月9・20・30日、7月14日に数理ランチタイムが開催されます。[2023/05/26]
- 産業界からの課題解決のためのスタディグループ (2022年12月12日〜12月16日 )をハイブリッド形式で開催します。[2022/11/18]
- 2022年12月26日に、日本数学会社会連携協議会の主催で、 数学・数理科学専攻のためのリクルート・オンラインセミナーが開催されます。[2022/11/10]
- 数理キャリアデザインオンラインセミナー2022(2022年12月)が開催されます。[2022/11/08]
- 2022年10月28日に2021・2022年度の社会数理実践研究成果発表会を開催します。聴講を希望される方は、WINGS-FMSP担当fmsp-group_AT_g.ecc.u-tokyo.ac.jpまでお申し込みください。[2022/10/20]
- 数学・数理科学専攻若手研究者のための異分野・異業種研究交流会2022(日本数学会,日本応用数理学会、統計関連学会連合)が2022年10月29日(土)に開催されます。[2022/10/20]
- ダイキン工業イノベーションテクノロジーセンター見学会を9月29日に行います。詳しくは、案内とスケジュールをご覧ください。[2022/07/08, 2022/08/27]
- Study Group Workshop 2022が7月27日〜8月2日に開催されます。[2022/06/18]
- AIMaP公開シンポジウム「数学イノベーションは社会を変革できるのか~AIMaP成果と今後の戦略的展開~」(2022年3月10日)において当センターの取り組みを紹介しました。使用した資料です。なお、このシンポジウムの様子は、九州大学公式YouTubeチャンネルで視聴ができます。[2022/03/26]
- ICMSワークショップ:サステナブルな水産利用に向けた数理科学連携の可能性(2021年12月17日)におけるパネルディスカッションの記録を公開しました。[2022/02/28]
- 社会連携講座「冷媒熱流体の数理」が設置されました。[2021/07/01]
協働研究事例
組織概要
数理科学連携基盤センター(Interdisciplinary Center for Mathematical Sciences, ICMS)は2013年4月に、産業および諸科学との連携のもとで、学際的な数理科学の研究 教育を進めるために設立されました。数学は科学の共通の言葉を提供していますが、それ以上に、実に様々な分野において、科学者が物事を全体として記述するための強力な手段を提供しています。従って数理科学は科学や技術の基礎として不可欠なものになっています。多くの科学分野や産業が、新しい数学の方法や数学の素養を持つ科学者を必要としており、数学とそのさまざまな応用分野との共生関係はますます広がっています。数理科学連携基盤センター(ICMS)では、諸科学や産業界との連携を通じて、数学研究を応用に結び付けていくとともに、そのための教育プログラムも整備していきます。