ニュース・イベント
- 今年度の「産業界からの課題解決のためのスタディグループ」は、2024年2月5日(月)から2月10日(金)まで行います。詳細は随時お知らせします。[2023/11/29]
- 社会数理実践研究成果発表会(2023年)を行います。参加には、参加登録が必要です。詳しくはウェブをご覧ください。[2023/10/02]
- ダイキン工業イノベーションテクノロジーセンター見学会を9月28日に行います。詳しくは、見学会の案内をご覧ください。[2023/07/31]
- 数学・数理科学専攻若手研究者のための異分野・異業種研究交流会2023(日本数学会,日本応用数理学会、統計関連学会連合)が2023年10月14日(土)に中央大学後楽園キャンパスで開催されます。[2023/07/20]
- Study Group Workshop 2023 (2023年7月26日〜8月1日 、九州大学伊都キャンパスおよびオンライン)が開催されます。[2023/06/26]
- 6月9・20・30日、7月14日に数理ランチタイムが開催されます。[2023/05/26]
- 産業界からの課題解決のためのスタディグループ (2022年12月12日〜12月16日 )をハイブリッド形式で開催します。[2022/11/18]
協働研究事例
組織概要
数理科学連携基盤センター(Interdisciplinary Center for Mathematical Sciences, ICMS)は2013年4月に、産業および諸科学との連携のもとで、学際的な数理科学の研究 教育を進めるために設立されました。数学は科学の共通の言葉を提供していますが、それ以上に、実に様々な分野において、科学者が物事を全体として記述するための強力な手段を提供しています。従って数理科学は科学や技術の基礎として不可欠なものになっています。多くの科学分野や産業が、新しい数学の方法や数学の素養を持つ科学者を必要としており、数学とそのさまざまな応用分野との共生関係はますます広がっています。数理科学連携基盤センター(ICMS)では、諸科学や産業界との連携を通じて、数学研究を応用に結び付けていくとともに、そのための教育プログラムも整備していきます。