複素解析幾何セミナー
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| 開催情報 | 月曜日 10:30~12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室 |
|---|---|
| 担当者 | 平地 健吾, 高山 茂晴 |
今後の予定
2026年10月05日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
久本 智之 氏 (名古屋大学)
Miyaoka–Yau inequality, delta invariant, and the Calabi functional (Japanese)
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
久本 智之 氏 (名古屋大学)
Miyaoka–Yau inequality, delta invariant, and the Calabi functional (Japanese)
[ 講演概要 ]
本講演は、岩井雅崇氏(大阪大学)との共同研究に基づく。我々は(K安定とは限らない)一般のFano多様体に対して、いわゆるδ不変量を組み込む形で宮岡-Yau型の不等式を確立した。この新しい不等式の等号成立条件、そしてCalabi汎関数との関係について紹介したい。
[ 参考URL ]本講演は、岩井雅崇氏(大阪大学)との共同研究に基づく。我々は(K安定とは限らない)一般のFano多様体に対して、いわゆるδ不変量を組み込む形で宮岡-Yau型の不等式を確立した。この新しい不等式の等号成立条件、そしてCalabi汎関数との関係について紹介したい。
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
2026年10月19日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
幸谷 亮汰 氏 (東京科学大学)
A Torelli-type theorem for hyperkähler quotients (Japanese)
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
幸谷 亮汰 氏 (東京科学大学)
A Torelli-type theorem for hyperkähler quotients (Japanese)
[ 講演概要 ]
本講演では、四元数ベクトル空間 $\mathbb{H}^n$ の超ケーラー商上の「代数的な漸近的超ケーラー構造」のモジュライ空間と、その周期写像について考察する。本研究の目的は、この周期写像の全単射性、すなわち「Torelli型定理」を示すことである。この結果は、KronheimerによるALE重力インスタントンに対する古典的な結果(1989年)の代数幾何学的な一般化を与えるものであり、トーリック超ケーラー多様体や中島箙多様体などの広範な超ケーラー商に対して適用される。講演の構成として、まずポアソン変形の概念及び「主ツイスターモデル(Principal Twistor Model)」の理論の概要を説明し、周期写像の単射性を示す。続いて、GIT商の理論やKirwan写像の全射性の仮定を踏まえ、ポアソン変形を通じて周期写像の全射性が証明されるメカニズムを解説する。
[ 参考URL ]本講演では、四元数ベクトル空間 $\mathbb{H}^n$ の超ケーラー商上の「代数的な漸近的超ケーラー構造」のモジュライ空間と、その周期写像について考察する。本研究の目的は、この周期写像の全単射性、すなわち「Torelli型定理」を示すことである。この結果は、KronheimerによるALE重力インスタントンに対する古典的な結果(1989年)の代数幾何学的な一般化を与えるものであり、トーリック超ケーラー多様体や中島箙多様体などの広範な超ケーラー商に対して適用される。講演の構成として、まずポアソン変形の概念及び「主ツイスターモデル(Principal Twistor Model)」の理論の概要を説明し、周期写像の単射性を示す。続いて、GIT商の理論やKirwan写像の全射性の仮定を踏まえ、ポアソン変形を通じて周期写像の全射性が証明されるメカニズムを解説する。
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
2026年10月26日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
小池 貴之 氏 (筑波大学)
TBA (Japanese)
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
小池 貴之 氏 (筑波大学)
TBA (Japanese)
[ 講演概要 ]
TBA
*******************
また、同じ週に小池貴之氏による集中講義が行われます。
期間:2026年10月26日 (月) 〜10月30日 (金), 初回14:55〜
教室:数理棟123号室
題目:弱擬凸性と半正直線束の複素解析幾何
[ 参考URL ]TBA
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また、同じ週に小池貴之氏による集中講義が行われます。
期間:2026年10月26日 (月) 〜10月30日 (金), 初回14:55〜
教室:数理棟123号室
題目:弱擬凸性と半正直線束の複素解析幾何
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
2026年11月02日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
高倉 真和 氏 (東京都立大学)
TBA (Japanese)
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
高倉 真和 氏 (東京都立大学)
TBA (Japanese)
[ 講演概要 ]
TBA
[ 参考URL ]TBA
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
2026年11月09日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
野口 潤次郎 氏 (東京大学)
多変数複素解析入門講義法 II:解析的多面体と岡シジジー (Japanese)
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
野口 潤次郎 氏 (東京大学)
多変数複素解析入門講義法 II:解析的多面体と岡シジジー (Japanese)
[ 講演概要 ]
連接層の岡シジジーは岡理論における重要ポイントで、岡・カルタン理論もここまでは共通である。その結果をそのまま使うと岡理論、コホモロジー理論につなげると岡・カルタン理論となる。
通常、岡シジジーを閉直方体上で示したあと、解析的多面体上で形式化する。その解析的多面体も、開、閉の二つの流儀が歴史的にある。いずれにしても、その定義には微妙な点があり、入門講義で扱うときには注意が要る。ここでは、それらを少し論じた後に岡シジジーを正則凸集合上で定式化すると労は同じであるが扱い易くなり、記述もスッキリすることを例を通じて見たい。
[ 参考URL ]連接層の岡シジジーは岡理論における重要ポイントで、岡・カルタン理論もここまでは共通である。その結果をそのまま使うと岡理論、コホモロジー理論につなげると岡・カルタン理論となる。
通常、岡シジジーを閉直方体上で示したあと、解析的多面体上で形式化する。その解析的多面体も、開、閉の二つの流儀が歴史的にある。いずれにしても、その定義には微妙な点があり、入門講義で扱うときには注意が要る。ここでは、それらを少し論じた後に岡シジジーを正則凸集合上で定式化すると労は同じであるが扱い易くなり、記述もスッキリすることを例を通じて見たい。
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57


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