複素解析幾何セミナー
過去の記録 ~04/18|次回の予定|今後の予定 04/19~
| 開催情報 | 月曜日 10:30~12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室 |
|---|---|
| 担当者 | 平地 健吾, 高山 茂晴 |
2026年04月20日(月)
10:30-12:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
千葉 優作 氏 (お茶の水女子大学)
正値直線束の高次テンソルにおける $\overline{\partial}$ 方程式の $C^{\ell}$ 評価 (Japanese)
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57
千葉 優作 氏 (お茶の水女子大学)
正値直線束の高次テンソルにおける $\overline{\partial}$ 方程式の $C^{\ell}$ 評価 (Japanese)
[ 講演概要 ]
$M$ をコンパクト複素多様体,$L$ を $M$ 上の正値正則直線束,$E$ を $M$ 上の正則ベクトル束とする. このとき,$k$ が十分大きいときにはコホモロジー群 $H^i(M, L^k \otimes E)$ は $i>0$ に対して消滅することが知られている.この消滅定理は通常,Hörmander の $L^2$ 評価を用いて $\overline{\partial}$ 方程式を解くことで証明される.本講演では,Hörmander の方法を使わず,Andersson–Berndtsson(1982)の重み付き積分公式を用いることで,$\overline{\partial}$ 方程式の解に対する漸近的な $C^{\ell}$ ノルム評価を得る.
[ 参考URL ]$M$ をコンパクト複素多様体,$L$ を $M$ 上の正値正則直線束,$E$ を $M$ 上の正則ベクトル束とする. このとき,$k$ が十分大きいときにはコホモロジー群 $H^i(M, L^k \otimes E)$ は $i>0$ に対して消滅することが知られている.この消滅定理は通常,Hörmander の $L^2$ 評価を用いて $\overline{\partial}$ 方程式を解くことで証明される.本講演では,Hörmander の方法を使わず,Andersson–Berndtsson(1982)の重み付き積分公式を用いることで,$\overline{\partial}$ 方程式の解に対する漸近的な $C^{\ell}$ ノルム評価を得る.
https://forms.gle/8ERsVDLuKHwbVzm57


本文印刷
全画面プリント







