談話会・数理科学講演会
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担当者 | 足助太郎,寺田至,長谷川立,宮本安人(委員長) |
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セミナーURL | https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/index.html |
2023年07月21日(金)
15:30-16:30 数理科学研究科棟(駒場) 大講義室(auditorium)号室
数理科学研究科所属以外の方は、[参考URL]から参加登録をお願いいたします。
山崎雅人 氏 (東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構)
数理としての場の量子論 (JAPANESE)
https://forms.gle/igR5ZB5AwginXBt49
数理科学研究科所属以外の方は、[参考URL]から参加登録をお願いいたします。
山崎雅人 氏 (東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構)
数理としての場の量子論 (JAPANESE)
[ 講演概要 ]
場の量子論はもともとは物理学の理論であるが,数学にとっても新しいアイデアの宝庫であると同時に,数学の諸分野を有機的に結びつける強力な動機ともなってきた.また,場の量子論そのものを数学的に定式化しようとする試みも多数存在してきた.本講演では,結び目理論や可積分系などを具体例にとって,場の量子論や超弦理論から現代数学に何がもたらされてきたのか,その成果の一端を紹介したい.
[ 参考URL ]場の量子論はもともとは物理学の理論であるが,数学にとっても新しいアイデアの宝庫であると同時に,数学の諸分野を有機的に結びつける強力な動機ともなってきた.また,場の量子論そのものを数学的に定式化しようとする試みも多数存在してきた.本講演では,結び目理論や可積分系などを具体例にとって,場の量子論や超弦理論から現代数学に何がもたらされてきたのか,その成果の一端を紹介したい.
https://forms.gle/igR5ZB5AwginXBt49