Lie群論・表現論セミナー

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開催情報 火曜日 16:30~18:00 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
担当者 小林俊行
セミナーURL https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/seminar/ut-seminar.html

2021年06月22日(火)

17:00-18:00   数理科学研究科棟(駒場) Online号室
森田陽介 氏 (京都大学大学院理学研究科)
非簡約な部分群の Cartan 射影とコンパクト Clifford-Klein 形の存在問題 (Japanese)
[ 講演概要 ]
G を簡約 Lie 群、H を G の閉部分群、Γ を G の離散部分群とする。小林-Benoistの判定法によれば、Γ の G/H への作用の固有性は、H と Γ の Cartan 射影によって決定される。非簡約な部分群の Cartan 射影は大抵計算が困難だが、中には具体的に計算可能な例もある。そうした部分群を利用して、コンパクトな Clifford-Klein 形を持たない簡約型等質空間の例が得られることを紹介する。