複素解析幾何セミナー

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開催情報 月曜日 10:30~12:00 数理科学研究科棟(駒場) 128号室
担当者 平地 健吾, 高山 茂晴, 野村 亮介

2020年11月09日(月)

10:30-12:00   オンライン開催
野瀬 敏洋 氏 (福岡工業大学)
局所ゼータ関数の有理型解析接続と極性をもたない特異性について
[ 講演概要 ]
局所ゼータ関数とは、1つの滑らかな関数に対して定義される右半平面上の正則関数である。この滑らかな関数が実解析的である場合、局所ゼータ関数は複素平面全体へ有理型関数として解析接続されることが知られている。一方、実解析的でない場合の状況はより複雑である。本講演では、局所ゼータ関数の解析接続可能な領域に対応する量を考え、ある形の滑らかな関数の場合にその量の評価、決定について論じる。特に、評価の最良性を得るため、特定の状況下で局所ゼータ関数が極と異なる特異性をもつことを示す。(神本丈氏との共同研究を含める)
[ 参考URL ]
https://zoom.us/meeting/register/tJ0vcu2rrDIqG9Rv5AT0Mpi37urIkJ1IRldB