談話会・数理科学講演会

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担当者 足助太郎,寺田至,長谷川立,宮本安人(委員長)
セミナーURL https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/index.html

2011年12月16日(金)

16:30-17:30   数理科学研究科棟(駒場) 123号室
旧記録は、上記セミナーURLにあります。
お茶&Coffee&お菓子: 16:00~16:30 (コモンルーム)。

高木 俊輔 氏 (東京大学・大学院数理科学研究科)
特異点論における正標数の手法 (JAPANESE)
[ 講演概要 ]
特異点論における正標数の手法として,標数0の特異点の,正標数特有の写像であるフロベニウス写像を用いた特徴付けを紹介する.例えば,対数的標準特異点は極小モデル理論に現れる特異点のクラスだが,フロベニウス写像の分裂を用いて定義される特異点 (F純特異点)との対応が予想されている.この予想の 最近の進展,特に数体上定義された滑らかな射影代数多様体の通常還元に関する予想との関連について解説する.