河東泰之の雑文リスト
- いろいろなファイル
- 月刊『数理科学』に書いた古い記事 (2/14/2022, PDFファイルあり)
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- [1] Jones,そして作用素環を支える人々, 湧源クラブICM-90特集,1990年.
- [2] Vaughan F. R. Jones氏の業績(作用素環論の側面), Fields賞受賞者紹介.『数学』43巻(1991), 29-34.
- [3] Jones index有限のsubfactorを保つ自己同型,
数理研講究録,1990年.
- [4] アメリカのTA, 理学部広報,1991年.
- [5] 証明を書かない数学者,
『数学セミナー』,1991年7月号.
- [6]
An analogue of a solvable lattice model in classification
of subfactors, 東工大応用解析シンポジウム記録.1991年.
- [7] Paragroup入門,
関数解析研究会記録,1991年.
- [8] Flat connectionとYang-Baxter方程式,
関数解析研究会記録,1991年.
- [9] Orbifold subfactors and an analogue of
Connes' $\chi(M)$,
研究集会(新潟)記録,1992年.
- [10] Subfactorの量子Galois群としてのparagroup,
『数学』45巻(1993)346−358.
- [11] Subfactors and Quantum Symmetry,
韓国での講演記録.1993年.
- [12] 作用素環と3次元topological
quantum field theory,
日本数学会特別講演予稿.1994年.
- [13] Noncommutative Geometry (A. Connes, Academic Press) の書評,『数学』49巻(1997), 217-220.
- [14] 作用素環と量子Galois群,『数理科学』1996年8月号.
- [15] 作用環論専門家のための3次元トポロジー入門,
関数解析研究会予稿,1996年.
- [16] 作用環論専門家のための3次元トポロジー入門,
関数解析研究会報告集,1996年.
- [17] Quantum doubles of the Hecke
algebra subfactors and orbifolds,
作用素論作用素環論研究集会予稿,1996年.
- [18] Subequivalent systems of bimodules,
数理研講究録,1997年.
- [19] 作用素環と対称性, 理学部広報,1997年.
- [20] セミナーの準備はここまでしておきたい!,
『数学セミナー』1998年6月号.
- [21] 作用素環論のための関数解析,
『数学セミナー』1998年10月号.
- [22] Exotic TQFT in the theory of
operator algebras, (with M. Asaeda),
for Art of Low Dimensional Topology.
- [23] 作用素環について,
横浜ランドマークタワー,1999年5月講演.
- [24] Modular invariants and subfactors,
作用素論・作用素環論研究集会予稿,1999年11月.
- [25] 実数の定義について, 『数学セミナー』2000年1月号.
- [26] Twisted Longo-Rehren subfactors,
京大数理研研究集会予稿,2000年6月.
- [27] 代数的場の量子論の新しい展開
---セクター理論とbraid統計, 『数理科学』2001年4月号.
- [28] Nets of subfactors on the circle,
作用素論・作用素環論研究集会予稿,2001年11月.
- [29] Operator algebras and topological
quantum field theory,
京大数理研講究録原稿, 2002年1月講演.
- [30] Subfactor理論とその応用
--- 作用素環と場の量子論 ---,
日本数学会2002年年会総合講演(春季賞受賞講演)予稿,2002年3月.
- [31] Subfactor理論とその応用 --- 作用素環と場の量子論 ---,
日本数学会『数学』54巻(2002), 337-347. (上の[28]に少しだけ加筆したもの.)
- [32] 量子不変量,
『数学セミナー』2002年5月号.
- [33] 無限次元,
『数学セミナー』2002年11月号.
- [34] 作用素環論,
『数学セミナー』2004年1月号.
- [35] 演算子・作用素というパラダイム,
『数理科学』2004年4月号.
- [36] 数学における非可換性,
『数理科学』2004年9月号.
- [37] 共形場理論と作用素環,頂点作用素代数,
日本数学会2005年年会企画特別講演,2005年3月.
- [38] 『ブックガイド〈数学〉を読む 』(10人で分担執筆),
岩波書店,2005年.
- [39]
書評:伊原康隆著『志学 数学』,
『数学通信』10巻4号(2006).
- [40] 解析学から見た「空間」,
『数理科学』2006年4月号.
- [41] 物理を語るための代数という言葉,
『数理科学』2007年7月号.
- [42] 量子力学の数学的基礎 (ブックガイド),
『数学セミナー』2007年8月号.
- [43] 荒木不二洋先生のフンボルト研究賞受賞に寄せて,
『数学通信』12巻3号(2007).
- [44] 対談:物理と数学の難所 (米谷民明,河東泰之),
『数理科学』2008年5月号.
- [45] 線形代数と関数解析学,
『数理科学』2008年6月号.
- [46] 小沢登高氏の文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞に寄せて,
『数学通信』13巻2号(2008).
- [47] 「数学の道しるべ 4」,
『数理科学』2008年10月号.
- [48] 微積分の力を身につけるには,
『数理科学』2009年5月号.
- [49] インタビュー「微積分四方山話」,
『数理科学』2009年5月号.
- [50] 小沢登高氏の業績 -- 離散群と作用素環の研究 --,
日本数学会『数学』61巻(2009), 419-425.
- [51] はじめに 〜無限次元とは何か〜,
『数理科学』2010年1月号.
- [52] インタビュー「“無限”を垣間見る楽しみ」,
『数理科学』2010年1月号.
- [53] 緒方芳子氏の井上リサーチアウォード受賞に寄せて,
『数学通信』15巻1号(2010).
- [54] 書評『ε‐δ論法再入門』,
『数理科学』2010年6月号.
- [55] 『院ナビ!理工系[逆引き]研究室案内』(数学の部分担当) ,
東京図書,2010年.
- [56] 大学の危機にあたって,
『数学セミナー』2010年7月号.
- [57] 大学の国際化,
『数学セミナー』2011年1月号.
- [58] 泉正己氏の業績 -- 作用素環と非可換解析学 --,
日本数学会『数学』63巻(2011), 229-235.
- [59] 対談:初学者を悩ます数理の概念 (河東泰之,鈴木香織),
『数理科学』2011年5月号.
- [60] 型破りの数学者 V. F. R. Jones, 『この数学者に出会えてよかった』,
数学書房,2011年6月.
- [61] 「数理の翼夏季セミナー」について,
『数学通信』16巻3号(2011).
- [62] 量子的数学の発展,
『数理科学』2012年4月号.
- [63] von Neumann, Connes そして Jones,
『数理科学』2012年5月号.
- [64] 作用素環と共形場理論,『数理物理 私の研究』,
丸善出版,2012年7月.
- [65] 分類分けという発想,
『数理科学』2013年10月号.
- [66] 作用素環論と数理物理学,
『大学への数学』2014年3月号.
- [67] フィールズ賞で語る現代数学,
『数理科学』2014年8月号.
- [68] 緒方氏の平成 26 年度文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞に寄せて,
『数学通信』19巻2号(2014).
- [69] 『東大教授が語る、東大新入生のための数学ブックガイド 』(29人で分担執筆),
東京図書,2014年.
- [70] 『新・数学の学び方』(13人で分担執筆),
岩波書店,2015年.
- [71] 泉正己氏の井上学術賞受賞によせて,
『数学通信』20巻1号(2015).
- [72] 大学ランキングと英語,
『窮理』2号(2015).
- [73] 数学における場の量子論の研究,
『数理科学』2016年3月号.
- [74] セミナーの準備はここまでしておきたい!,
『数学ガイダンス2016』,日本評論社,2016年.
- [75]『数学の現在 e』(15人で分担執筆),
東京大学出版会,2016年.
- [76] 『量子場の数理』(4人で分担執筆),
数学書房,2016年.
- [77] ゲルファントと作用素環,
『現代思想』2016年10月臨時増刊号.
- [78] 高次元世界の数学,
『数理科学』2016年12月号.
- [79] セミナーの準備はここまでしておきたい!,
『数学ガイダンス2017』,日本評論社,2017年.
- [80] 作用素環の考え方,
『数理科学』2017年4月号.
- [81] 作用素環の研究,
『数理科学』2017年7月号.
- [82] セミナーの準備はここまでしておきたい!,
『数学ガイダンス2018』,日本評論社,2018年.
- [83] 作用素環と量子情報,
『数理科学』2018年6月号.
- [84] 山下真氏の平成30年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞受賞に寄せて,
『数学通信』23巻3号(2018).
- [85] ヒルベルト空間と作用素環,
『数理科学』2019年9月号.
- [86] 作用素環と結び目,
『数理科学』2020年4月号.
- [87] 私の読んだ本と私の書いた本,
『数理科学』2021年3月号.
- [88] 線形代数の考え方,
『数理科学』2021年10月号.
- [89]
小澤登高氏の令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞受賞に寄せて,
『数学通信』26巻3号(2021).
- [90]
エレガントな解答をもとむ (出題),
『数学セミナー』2022年3月号.
- [91]
緒方芳子氏のポアンカレ賞受賞に寄せて,
『数学通信』26巻4号(2022).
- [92] 『数学セミナー』を読んでいた頃,そして数理物理学との出会い,
『数学セミナー』2022年5月号.
- [93]
エレガントな解答をもとむ (解答・解説),
『数学セミナー』2022年6月号.
- [94]
CREST研究課題「物質のトポロジカル相の理論的探究」について,
『数学通信』27巻1号(2022).
- [95] 数学者の思案1 頭の良さと数学研究,『科学』2022年6月号.
- [96] 数学者の思案2 フィールズ賞と国際数学者会議,『科学』2022年7月号.
- [97] 数学者の思案3 数学ジャーナルの編集委員,『科学』2022年8月号.
- [98] 山下真由子氏の羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)受賞に寄せて
『数学通信』27巻2号(2022).
- [99] 数学者の思案4 コロナ以後の海外出張,『科学』2022年9月号.
- [100] 数学者の思案5 日米大学の数学授業,『科学』2022年10月号.
- [101] 作用素・演算子と数理科学,『数理科学』2022年11月号.
- [102] 数学者の思案6 ルーマニアの数学,『科学』2022年11月号.
- [103] 数学者の思案7 アメリカ大学院留学,『科学』2022年12月号.
- [104] 数学者の思案8 数学研究と英語,『科学』2023年1月号.
- [105] 数学者の思案9 数学研究とフランス語,『科学』2023年2月号.
- [106] 数学者の思案10 数学の試験採点,『科学』2023年3月号.
- [107] 世界の数学研究所から UCLAとIPAM,『数学セミナー』2023年4月号.
- [108] 数学者の思案11 飛び級,『科学』2023年4月号.
- [109] 世界の数学研究所から IHES,『数学セミナー』2023年5月号.
- [110] 緒方芳子氏の業績,『数学』75巻(2023)197-204.
- [111] 数学者の思案12 数学研究と年齢,『科学』2023年5月号.
- [112] 世界の数学研究所から ローマ第2大学,『数学セミナー』2023年6月号.
- [113] 数学者の思案13 数学者の時間感覚,『科学』2023年6月号.
- [114] 世界の数学研究所から カリフォルニア大学バークレー校とMSRI/SLMath,『数学セミナー』2023年7月号.
- [115] 数学者の思案14 専攻長・学科長,『科学』2023年7月号.
- [116] 世界の数学研究所から オーベルヴォルファッハ数学研究所,『数学セミナー』2023年8月号.
- [117] 数学者の思案15 難しい試験・難しい授業,『科学』2023年8月号.
- [118] 世界の数学研究所から マイクロソフト・ステーションQ,『数学セミナー』2023年9月号.
- [119] 数学者の思案16 数学と物理学,『科学』2023年9月号.
- [120] 世界の数学研究所から アイザック・ニュートン数理科学研究所,『数学セミナー』2023年10月号.
- [121] 数学者の思案17 数学とコンピュータ科学,『科学』2023年10月号.
- [122] 世界の数学研究所から 北京雁栖湖応用数学研究院,『数学セミナー』2023年11月号.
- [123] 数学者の思案18 プレプリントサーバー,『科学』2023年11月号.
- [124] 山下真由子氏の Maryam Mirzakhani New Frontiers Prize・フロンティアサロン永瀬賞特別賞受賞に寄せて
『数学通信』28巻3号(2023).
- [125] International Congress of Basic Science(ICBS)について
『数学通信』28巻3号(2023).
- [126] 世界の数学研究所から コペンハーゲン大学,『数学セミナー』2023年12月号.
- [127] 数学者の思案19 日本の大学の国際化,『科学』2023年12月号.
- [128] 世界の数学研究所から ゲッティンゲン大学,『数学セミナー』2024年1月号.
- [129] 数学者の思案20 大学院重点化前の数学科大学院,『科学』2024年1月号.
- [130] 世界の数学研究所から フィールズ数理科学研究所,『数学セミナー』2024年2月号.
- [131] 数学者の思案21 数学者のなり方,『科学』2024年2月号.
- [132] 世界の数学研究所から バンフ国際研究ステーション,『数学セミナー』2024年3月号.
- [133] 数学者の思案22 数学と入学試験,『科学』2024年3月号.
- [134] 世界の数学研究所から カーディフ大学,『数学セミナー』2024年4月号.
- [135] 数学者の思案23 数学研究への公的支援,『科学』2024年4月号.
- [136] セミナーの準備はここまでしておきたい!,
『大学数学ガイダンス』,日本評論社,2024年.
- [137] 世界の数学研究所から 復旦大学,『数学セミナー』2024年5月号.
- [138] 世界の数学研究所から ハーバード大学,『数学セミナー』2024年6月号.
- [139] 『数学者の思案』,
岩波書店,2024年.
- [140] 世界の数学研究所から マサチューセッツ工科大学,『数学セミナー』2024年7月号.
- [141] 世界の数学研究所から ティミショアラ西大学,『数学セミナー』2024年8月号.
- [142] フォン・ノイマンからトポロジカル物性へ,『科学』2024年8月号.
- [143] 世界の数学研究所から ヴァンダービルト大学,『数学セミナー』2024年9月号.
- [144] 森迪也氏のG. de B. Robinson Award受賞に寄せて,『数学通信』29巻2号(2024).
- [145] 世界の数学研究所から ベンドレヴォ・コンファレンス・センター,『数学セミナー』2024年10月号.
- 私が書いたOcneanu講演記録
- [1]
Quantum Symmetry, Differential Geometry of Finite Graphs
and Classification of Subfactors,東大セミナリーノート45,
1991年.
- [2]
Chirality for operator algebras,
"Subfactors", World Scientific, 39-63, (1994).
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