東京名古屋代数セミナー

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担当者 阿部 紀行、Aaron Chan、伊山 修、行田 康晃、中岡 宏行、高橋 亮
セミナーURL http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html

2021年02月24日(水)

16:00-17:30   オンライン開催
オンライン開催の詳細は下記URLをご覧ください。
齋藤 峻也 氏 (名古屋大学)
周期三角圏上の傾理論 (Japanese)
[ 講演概要 ]
周期三角圏とは、シフト関手のある累乗が恒等関手になる三角圏であり、Cohen-Macaulay表現論や自己移入多元環の表現論で自然に姿を現す。このような三角圏は周期性から傾対象を決して持たず、特に代数上の導来圏と三角同値にならないことが知られている。本講演では、傾理論の周期三角圏における類似である周期傾理論について紹介する。まず、導来圏の周期類似である周期導来圏について説明し、周期傾対象を持つ三角圏は周期導来圏と三角同値になるという周期傾定理を紹介する。最後に、DG代数を用いた証明手法について触れる。
[ 講演参考URL ]
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html