東京確率論セミナー

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開催情報 月曜日 17:00~18:30 数理科学研究科棟(駒場) 126号室
担当者 河備浩司 (慶應義塾大学)、中島秀太(明治大学)、佐々田槙子
セミナーURL https://sites.google.com/view/tokyo-probability-seminar23/2023年度

2017年11月13日(月)

16:00-17:30   数理科学研究科棟(駒場) 128号室
和田 正樹 氏 (福島大学 人間発達文化学類)
シュレディンガー形式における基本解の評価について (JAPANESE)
[ 講演概要 ]
シュレディンガー形式は、マルコフ過程に対応するディリクレ形式に摂動項を加えて得られる。本研究ではシュレディンガー形式における基本解を、元のマルコフ過程の推移確率密度関数(対応するディリクレ形式における基本解と同義)と比較することを目的としている。特に、摂動項が十分大きくなったとき(臨界的という)の基本解の挙動が、元のマルコフ過程の推移確率密度関数とどのように異なるのか、現時点で判明していることを紹介する。