東京幾何セミナー

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担当者 二木 昭人(東京工業大学), 今野 宏
セミナーURL http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/~geometry/kika.html
備考 場所は東大数理(駒場)、東京工業大学(大岡山)のいずれかで行います。
詳細については、上記セミナーURLよりご確認下さい。
「今後の予定」欄には、東工大で行われるセミナーは表示されないのでご注意下さい。

2007年10月10日(水)

14:40-18:00   数理科学研究科棟(駒場) 056号室
場所は東大数理(駒場)、東京工業大学(大岡山)のいずれかで行います。
詳細については、上記セミナーURLよりご確認下さい。
「今後の予定」欄には、東工大で行われるセミナーは表��

山川 大亮 氏 (京都大学大学院 理学研究科) 14:40-16:10
A multiplicative analogue of quiver variety
[ 講演概要 ]
本講演では,箙(quiver)に付随して現れる新しい複素シンプレクティック多様体を紹介する.これは中島によって導入された箙多様体と非常に良く似た構成をする事で得られるが,違いは運動量写像ではなく群値運動量写像と呼ばれるものを使って商を取るところにある.この多様体は箙多様体と良く似た幾何学的性質を有し,一方,星型箙の場合に点付きRiemann球面上の放物接続のモジュライ空間とRiemann-Hilbert対応によって関係している.また箙多様体との直接的な関係も存在している.これらについて説明したい.
加藤 晃史 氏 (東京大学大学院数理科学研究科) 16:30-18:00
AdS/CFT 対応における変分問題について
[ 講演概要 ]
弦双対性の一つである AdS/CFT 対応は,重力場(時空の幾何学)とゲージ理論(共形場理論)との間に対応があるという予想である.講演ではこの予想について概観するとともに,その一例として,佐々木・アインシュタイン多様体の体積に関する変分問題と quiver ゲージ理論の a-maximization の関係を説明したい.