ニュース・イベント
2020年06月16日
数理棟への入棟に関するガイドライン
数学科および数理科学研究科の学生、研究員の皆さんへ
なお,学外者の方は訪問する教職員の許可を得,東京大学大学院総合文化研究科・教養学部のホームページ https://www.c.u-tokyo.ac.jp/ に記載の駒場1キャンパス入構の手続きに従って入構してください.
2021年10月25日
ステージ・イエローでの学部生,大学院生,研究員の数理棟への入棟規則を変更し,学部生は平日の9時から17時まで,大学院生・研究員は平日の8時から20時まで,届け出なく入棟することを許可しました
2021年10月11日
駒場キャンパスがステージ・イエローであるときの項目2「大学院生室・研究員室利用における感染防止上の注意」で,3番目の規則「・在室時間は一日4時間を超えてはならない。」をなくしました.
2021年10月6日
数理の入構規制はステージイエローの対応です.
これからも,ご自身と周囲の方々の安全に配慮した行動をお願いします.
2021年4月27日
駒場キャンパスの警戒ステージがオレンジに変わりました.
ただし,数理の入構規制はこれまで通りステージイエローの対応を続けます.
2021年3月22日
警戒ステージがイエローに変更されました.
入構規則についてもステージイエローの対応を続けます.
不要不急の外出は避けできる限り自宅での学習・研究をお願いします.
2021年1月12日
ステージがオレンジに変わりましたが,入構規則に関してはステージイエローの対応を続けます.
したがって,入構規則はこれまで通りですが,不要不急の外出を避け,できる限り自宅での学修・研究をお願いします.
駒場キャンパスがステージ・レッドであるとき
数理棟は立ち入り禁止です。
駒場キャンパスがステージ・オレンジであるとき
在宅で学習・研究を行うことをお願いします.
ただし,学生の方は,
・院生室に置いてある物品を持ち帰るために,必要最小限の回数と時間入棟する場合
研究員の方は,
・数理棟に入棟しなければできない用務がある場合
また,学生・研究員とも,
・研究上の例外的な必要があり,指導教員が短時間の入構を特に認めた場合
に数理棟への入棟を許可することがあります.
なお,警備上の理由のため夜間(20時から翌日8時まで)と週末および休日の入棟は禁止します.
上記のような必要や格別の事情がある場合は,あらかじめ理由書(形式は自由)をメールで指導教員に提出し,指導教員を通じて研究科長の許可を得てください。
図書室は当面閉室しますが,郵便での図書の貸し出しや文献複写の受付を徐々に開始しています.
詳細は図書室のホームページで随時お知らせします.
また,学外からの電子書籍の利用案内についてはこちらをご覧ください。
駒場キャンパスがステージ・イエローのとき
数理棟への入棟や対面授業の際には、以下の注意を守り、新型コロナ感染症の感染予防に努めてください。
なお、駒場Ⅰキャンパスに入構する際には、東大駒場Ⅰキャンパス入構/施設利用申請サイトから申請を行い、その指示に従ってください。 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/COVID19_2020080602.pdf
1.学生及び研究員の数理棟への入棟
- 学部生は正面玄関が開いている平日の9時から17時まで,特に届け出を行うことなく数理棟に入棟することを許可する.
また,学部生室を使用する場合には必ず使用規則を遵守すること. - 大学院学生および研究員は平日の8時から20時までの時間帯に限り入棟を許可する.
大学院生室および研究員室の利用については,下記の『利用における感染防止上の注意』に従うこと. - 万一感染者が出た場合に感染経路や接触状況を正確に把握するため,利用申請していないセミナー室や講義室を使うことは禁止する.
2.大学院生室・研究員室利用における感染防止上の注意
- 各部屋には、指定された人数(部屋のドアに掲示)を越えて在室しない。
- 平日の8時から20時までの時間帯以外の時間には在室してはならない。
在室時間は一日4時間を超えてはならない。- 入室する際には、手指の消毒や手洗いを徹底すること。
- ドアは必ず開放し、窓は可能な限り常に開け、換気扇の稼働等により換気に努める。
- 在室者同士は一定の距離をとり、必ずマスク等を着用して飛沫感染の防止に努める。
- 室内での飲食は水分補給以外行わない。
- 咳,くしゃみをする際には、咳エチケットを徹底する。
3.授業中における注意事項
- 必ずマスクを着用する。
- 可能な限り、他者と距離をとって着席する。最低でも、市松模様型のように前後左右に空席を確保する。また、授業中の移動は必要がない限りしない。
- 咳・くしゃみをする際には、咳エチケットを徹底する。
- 不要な発声、会話をしない。
4.授業の前後における注意事項
- 毎日検温し、体温及び何らかの不調があればそれを日々記録し、自身で体調を管理する。
- 授業当日に発熱(37.5℃以上又は平熱比1℃以上超過)や息苦しさ、強いだるさ等体調不良がある場合は、大学に登校せず、科目担当教員にその旨連絡する。
- キャンパスで授業を受ける場合には、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA) をインストールし、BluetoothをONにしておくことを強く推奨する。
なお、それができない場合は、キャンパス内に滞在している間の行動の記録を取って保存しておく。 - アルコール除菌ペーパーや携帯可能な消毒液等があれば、持参・使用することを推奨。
- 消毒液とペーパーを講義室前の廊下に用意しているので、入室の際に手指を消毒するとともに、講義室に着席する際には、消毒液を含ませたペーパーで身の回りを拭き、拭き終わったペーパーは所定のゴミ袋に捨てること。
- 常にソーシャルディスタンスを意識した行動をとる。構内の移動や教室の入退室の際にも他者との距離をとることを意識する。
- 同じ室内、空間に他者が存在する場合は、必ずマスクを着用する。
- 食事をする場合は他者との距離をとり、飛沫が飛ばないよう静かにとる。
- 授業前後や帰宅時など、こまめに手洗いする。
- 授業終了後、特に用事がない場合はすみやかに退構する。
- 入構にあたっては、教養学部ウェブページで周知される手続きに従い登録を行う。