情報数学セミナー
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開催情報 | 木曜日 16:50~18:35 数理科学研究科棟(駒場) 118号室 |
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担当者 | 桂 利行 |
2021年05月27日(木)
16:50-18:35 オンライン開催
Zoomでの開催
藤原 洋 氏 (株式会社ブロードバンドタワー)
古典コンピューティングの高速化手法の実際と量子コンピューティングの基本=重ね合わせ原理 (Japanese)
https://docs.google.com/forms/d/1zdmPdHWcVgH6Sn62nVHNp0ODVBJ7fyHKJHdABtDd_Tw
Zoomでの開催
藤原 洋 氏 (株式会社ブロードバンドタワー)
古典コンピューティングの高速化手法の実際と量子コンピューティングの基本=重ね合わせ原理 (Japanese)
[ 講演概要 ]
今日のデータ量増大、処理の高度化への要求に伴い、各種の古典コンピューティングによる高速化手法が考案されている。また、根本的なコンピューティングの原理の革新としての量子コンピューティングの世界が拓かれようとしている。そこで、本講では、前回に続き、コンピューティングの歴史として、1980年代から現代への系譜について述べる。また、古典コンピューティングの高速化として、「演算数」「演算の重さ」「メモリジャンプ」手法について述べる。さらに、量子コンピューティングの基礎として、「量子計算の本質」について触れる。
[ 参考URL ]今日のデータ量増大、処理の高度化への要求に伴い、各種の古典コンピューティングによる高速化手法が考案されている。また、根本的なコンピューティングの原理の革新としての量子コンピューティングの世界が拓かれようとしている。そこで、本講では、前回に続き、コンピューティングの歴史として、1980年代から現代への系譜について述べる。また、古典コンピューティングの高速化として、「演算数」「演算の重さ」「メモリジャンプ」手法について述べる。さらに、量子コンピューティングの基礎として、「量子計算の本質」について触れる。
https://docs.google.com/forms/d/1zdmPdHWcVgH6Sn62nVHNp0ODVBJ7fyHKJHdABtDd_Tw