解析学火曜セミナー
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開催情報 | 火曜日 16:00~17:30 数理科学研究科棟(駒場) 156号室 |
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担当者 | 石毛 和弘, 坂井 秀隆, 伊藤 健一 |
セミナーURL | https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/analysis/ |
2021年11月16日(火)
16:00-17:30 オンライン開催
昨年度までと開始時間が異なるのでご注意ください
久保英夫 氏 (北海道大学)
低階項を伴う非線型波動方程式の初期値問題について (Japanese)
https://forms.gle/6ZCp8hQxKA3vq3DB9
昨年度までと開始時間が異なるのでご注意ください
久保英夫 氏 (北海道大学)
低階項を伴う非線型波動方程式の初期値問題について (Japanese)
[ 講演概要 ]
本講演では線型部分の主要部と同じオーダーを持ち空間変数に依存する低階項を伴う非線型波動方程式について考える。特に、低階項に特別な構造を課すと、低階項の効果を次元のシフトという目に見える形で示すことができることが知られている。実際、V. Georgiev氏、若狭恭平氏と行った先行研究では初期値の球対称性を仮定した上で、小振幅解の大域可解性と有限時間爆発を分ける非線型項の臨界指数が決定されていた。今回は重みつきL^2評価を利用することで、球対称性を仮定することなく、超臨界指数を持つ非線型波動方程式の小振幅解が存在し、それが漸近自由となることを報告したい。
[ 参考URL ]本講演では線型部分の主要部と同じオーダーを持ち空間変数に依存する低階項を伴う非線型波動方程式について考える。特に、低階項に特別な構造を課すと、低階項の効果を次元のシフトという目に見える形で示すことができることが知られている。実際、V. Georgiev氏、若狭恭平氏と行った先行研究では初期値の球対称性を仮定した上で、小振幅解の大域可解性と有限時間爆発を分ける非線型項の臨界指数が決定されていた。今回は重みつきL^2評価を利用することで、球対称性を仮定することなく、超臨界指数を持つ非線型波動方程式の小振幅解が存在し、それが漸近自由となることを報告したい。
https://forms.gle/6ZCp8hQxKA3vq3DB9