情報数学セミナー
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開催情報 | 木曜日 16:50~18:35 数理科学研究科棟(駒場) 118号室 |
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担当者 | 桂 利行 |
2019年10月17日(木)
16:50-18:35 数理科学研究科棟(駒場) 122号室
AIと量子計算(暗号理論を含む)を主題とする
藤原 洋 氏 (株式会社ブロードバンドタワー)
CASE+AI時代の5Gデータセンター (Japanese)
AIと量子計算(暗号理論を含む)を主題とする
藤原 洋 氏 (株式会社ブロードバンドタワー)
CASE+AI時代の5Gデータセンター (Japanese)
[ 講演概要 ]
今日の情報科学および情報工学における発展トレンドの大きな流れは、「実用化
段階に入ったAI(人工知能)」、「演算速度のさらなる高速化」、「増大するサ
イバーセキュリティの重要性」の3つがあげられる。本連携講座では、このトレ
ンドに沿って、「AIと量子計算」を主テーマとし暗号理論の最前線にも触れなが
ら議論を深めていきたいと考えている。今回は、その第1回として、情報社会に
おいて情報収集拠点と共に情報発信拠点であるデータセンターの最新事情につい
て述べる。ここで起きている産業のデジタル化の中で、自動車産業が「CASE」
(Connected、Autonomous、Sharing & Services、Electrification)へと大転換
していることを取り上げデータセンターとの関係について述べることとする。
今日の情報科学および情報工学における発展トレンドの大きな流れは、「実用化
段階に入ったAI(人工知能)」、「演算速度のさらなる高速化」、「増大するサ
イバーセキュリティの重要性」の3つがあげられる。本連携講座では、このトレ
ンドに沿って、「AIと量子計算」を主テーマとし暗号理論の最前線にも触れなが
ら議論を深めていきたいと考えている。今回は、その第1回として、情報社会に
おいて情報収集拠点と共に情報発信拠点であるデータセンターの最新事情につい
て述べる。ここで起きている産業のデジタル化の中で、自動車産業が「CASE」
(Connected、Autonomous、Sharing & Services、Electrification)へと大転換
していることを取り上げデータセンターとの関係について述べることとする。