保型形式の整数論月例セミナー
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開催情報 | 土曜日 13:30~16:00 数理科学研究科棟(駒場) 123号室 |
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担当者 | 織田 孝幸 |
セミナーURL | https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~takayuki/monthly-seminar.html |
2009年07月18日(土)
13:30-16:00 数理科学研究科棟(駒場) 123号室
大石亮子 氏 (高エネルギー加速器研究機構(KEK)) 13:30-14:30
On some algebraic properties of CM-types of CM-fileds and their reflexs
織田孝幸 氏 (東京大学数理科学研究科) 15:00-16:00
仮題:GL(n)のWhittaker関数に関連する今後の問題
大石亮子 氏 (高エネルギー加速器研究機構(KEK)) 13:30-14:30
On some algebraic properties of CM-types of CM-fileds and their reflexs
織田孝幸 氏 (東京大学数理科学研究科) 15:00-16:00
仮題:GL(n)のWhittaker関数に関連する今後の問題
[ 講演概要 ]
今回は、普段から言及している、未解決の問題をできればなるべくきちんと定式化したい。「GL(n)上の保型形式論は終わった」という愚かな愚かな人たちもいるが、実は彼らにも新たな研究手法が必要であることを指摘したい。実際、現状ではカスプ形式の存在論に関しては、ほとんど何も分かっていない。
今回は、普段から言及している、未解決の問題をできればなるべくきちんと定式化したい。「GL(n)上の保型形式論は終わった」という愚かな愚かな人たちもいるが、実は彼らにも新たな研究手法が必要であることを指摘したい。実際、現状ではカスプ形式の存在論に関しては、ほとんど何も分かっていない。