引っ越しをするときの注意

アパートをひきはらうときは

引っ越しをする日より1ヵ月以上前に家主に退室することを伝えてください。さもないと、普通は家賃をもう1カ月分払わなくてはなりません。

部屋は入居時の通りにして返すのが基本です。きれいに掃除をしてから家主に返します。破損したところの補修などは家主がしますが、これにかかったお金は契約時に支払った敷金より差し引かれます。敷金が残れば返金されます。

住所変更の届けをだす

  1. 大学(国際交流室・指導教員など)
    住所変更届け(所定用紙)を教務係に提出のうえUTASのデータを変更してください。

  2. 区役所または市役所
    •  
    • 別の市区町村へ住所変更する場合は、今住んでいる市または区役所で転出届をし、転出証明書をもらう。
       *在留カードの他、国民健康保険被保険者証、小児医療証等も持参すること。
       *帰国するなど国外に出国する場合は国外転出届をすること。
    •   
    • 転居して14日以内に引っ越した先の市区町村に転入届をする。
       *在留カード、転出届、転居届、国民健康保険被保険者証、小児医療証等を持参すること。
    引っ越し先が引っ越し前と同じ市区の場合は、在留カードを持参のうえ、転居届をする。

  3. 郵便局
    郵便局にある転居届(はがき)に記入して出すと1年間は前の住所で送られてきた郵便物を新しい住所に転送してくれます。

  4. 電気会社・ガス会社・水道局
    引っ越しする日の3日前までには使用停止の連絡をしてください。
    引っ越しの当日はその日の分までの料金を精算してくれます。連絡先は領収書などに記載されています。
    寮に住んでいる方は、各寮の指示に従ってください。

  5. その他必要機関(銀行など)

届け出でが遅れると、大事な通知や郵便物が皆さんの手元に届くまでに時間がかかったり、届かないこともありますので充分注意してください。