所属・職位： 東京大学大学院数理科学研究科・准教授（2022年9月1日-2024年8月31日の期間は，海外学振でアメリカ (MIT) に滞在中の予定です．）

E-mail: konno [at-sign] ms.u-tokyo.ac.jp

研究テーマ： ゲージ理論の展開およびそのトポロジー・微分幾何学への応用を行っています．その中でも，ゲージ理論を3, 4次元多様体の族に対して展開する「族のゲージ理論」の基礎を確立し，従来のゲージ理論とは異なる方向に応用することが研究の中心です．族のゲージ理論は様々な幾何学的な問題に応用がありますが，特に4次元多様体の微分同相群の種々の構造解明が大きな目標です．ここで研究の背景を少し詳しく説明しています．ゲージ理論に関連するその他の諸課題も研究中です．

論文・講演のリスト

簡単な経歴（より詳しい経歴）： 2019年3月に東大数理で博士号を取得しました（指導教員：古田幹雄教授）．2019年度は理研・iTHEMSで基礎科学特別研究員という身分のポスドクでした．2020年4月以降東大数理に勤務しています．

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その他：

• 集会予稿・サーベイなど
• 出張予定
• ゲージ理論セミナー