ニュース・イベント
- 今年度の「産業界からの課題解決のためのスタディグループ」は、2025年2月3日(月)から2月7日(金)まで行います。課題説明会は、原則、対面開催、グループ別議論・成果報告会は適宜オンラインを併用します。参加希望者は、参加登録をお願いいたします(一部のみの参加でも、このフォームを通じて参加登録をお願いいたします)。今年度のプログラムは1月はじめに公開します。[2024/12/20] 今年度のプログラムです。[2025/01/07]
- 社会連携講座「冷媒熱流体の数理」公開シンポジウムを、2024年7月18日に数理科学研究科大講義室で開催します。[2024/05/20]
協働研究事例
組織概要
数理科学連携基盤センター(Interdisciplinary Center for Mathematical Sciences, ICMS)は2013年4月に、産業および諸科学との連携のもとで、学際的な数理科学の研究 教育を進めるために設立されました。数学は科学の共通の言葉を提供していますが、それ以上に、実に様々な分野において、科学者が物事を全体として記述するための強力な手段を提供しています。従って数理科学は科学や技術の基礎として不可欠なものになっています。多くの科学分野や産業が、新しい数学の方法や数学の素養を持つ科学者を必要としており、数学とそのさまざまな応用分野との共生関係はますます広がっています。数理科学連携基盤センター(ICMS)では、諸科学や産業界との連携を通じて、数学研究を応用に結び付けていくとともに、そのための教育プログラムも整備していきます。