講義・演習のページ(2012年度)
最終更新日:2013年2月14日
(演習問題の掲載など,日常的な更新を除く)
注意:このページ(リンク先を含む.以下同様)から得られる足助担当の講義(演習を含む.以下同様)に
関する情報は正式なものではない.正式な指示・説明は講義あるいは掲示(u-taskによる告示を含む)において,
また講義あるいは掲示(u-taskによる告示を含む)においてのみ行う.
原則として,このページには講義や演習の出席者は既知であると思われることのみを記載する.
特別な指示のない限り,講義に出席した聴講者は閲覧する必要はない.
尚,以下の文章(リンク先を含む)には正確を期しているが誤りが含まれている可能性がある.
特に諸手続きに関しては,便覧を参照するか教務課に尋ねるなどして,自己の責任において
必ず確認を取ること.
配布プリントは原則としてこのページでも公開する.一方,過去の試験問題や講義ノートは公開しない.
2012年度に足助の担当する予定の講義は以下の通り(夏学期/冬学期).
教室などが変更されることもあるが,まれである.
夏学期
数学IA
他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと.
また,他クラス・文科の学生であって,受講を希望する者は初回の講義開始以前に申し出ることが望ましい.
- 理科一類1年生(35-39組)向け(他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと)
- 木曜4時限523教室
- 4月19日開講
- 微積分学の入門講義を行う.
- 本講義は演習(数学IA演習)と一体として行う.
演習で扱った事柄に関しては既知とするので注意すること.
- 成績評価等については原則として講義あるいは掲示にて告示・指示する.
- 配布物(解答は配布しない.理由は講義で述べた通りである.)
- 5月1日は火曜日であるが,木曜日とみなして講義を行った.
数学IA演習
他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと.
また,他クラス・文科の学生であって,受講を希望する者は初回の講義開始以前に申し出ることが望ましい.
- 理科一類1年生(35-39組)向け(他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと)
- 火曜4時限531教室
- 4月17日開講(講義よりも先に開講されるので注意すること)
- 本演習は原則として隔週で行う.
- 上記講義数学IAに関する演習を行う.
- 本演習は講義(数学IA)と一体として行う.
講義で扱った事柄に関しては既知とするので注意すること.
- 成績評価等については原則として講義あるいは掲示にて告示・指示する.
- 配布物(解答は配布しない.理由は講義で述べた通りである.)
- 第1回(4月17日)[PDF]
- [12/04/17] 誤植を訂正
- [12/05/22] 問 1.4 1)を修正
- [12/06/19] 誤字の修正
- 第2回(5月8日)[PDF]
- [12/05/08] 問 2.13を訂正
- [12/05/12] 問 2.5 2)を訂正して 3)を追加
- [12/05/23] 問 2.16の誤植を修正
- [12/05/31] 問 2.12の誤りを修正
- 第3回(5月22日)[PDF]
- [12/05/22] 定理 3.13を訂正
- [12/05/23] 問 3.19 2)の誤植の修正と単位円周の定義の追加
- [12/06/19] 演習中に述べた修正を反映
- [12/06/20] 問 3.9を訂正(二乗が落ちていた)
- [12/08/25] pノルムについて,p∈N+を p≧1に訂正したほか脚注を追加
- 第4回(6月5日)[PDF]
- [12/06/05] 演習中に述べたいくつかの訂正を反映
- 第5回(6月19日)[PDF]
- [12/06/19] 演習中に述べたいくつかの訂正の反映と誤植の修正
- 第6回(7月3日)は(夏学期の)最終回であるので,予定通り試験を行う.
詳しくは6月22日付けの掲示を参照のこと.(試験は予定通り終了した.)
数理科学III
- 全科類向け(履修については便覧などを参照のこと)
- 金曜2時限 513教室
- 4月13日開講
- (実)多変数函数の微積分の初歩的な事柄について講義する.
- 理科一類向けの数学I(A,Bは問わない)及び数学IIの講義内容に関しては既知とする.
不安のある者はよく復習しておくこと.
- 成績評価等については原則として講義あるいは掲示にて告示・指示する.
- 配布物
- 演習問題(7月6日配布)[PDF] [12/07/10] 誤植を訂正したほか,文章を一部推敲した.[12/07/18] 脚注を追加
数理科学II
- 理科一類2年生(18-24組)向け
- 水曜2時限 761教室
- 6月6日(のみ)に代講を行った.
- 常微分方程式の定性理論の入門として,ベクトル場と1形式・全微分方程式について述べた.
- 成績評価・履修については原則として関与しない.
- 配布物は無い.
後期課程・大学院
数学講究XB(数理科学概説)
- 理学部数学科向け(オムニバス形式)
- 5月15日(火)14:50~15:50
- 「さまざまな複素力学系」と題して,古典的でないものを中心に複素力学系をいくつか極簡単に
紹介(する予定であったが,話の流れで古典的なものを中心に紹介)した.
- 履修登録や単位の取得方法については便覧等を参照のこと.足助担当分については講義で指示した.
冬学期
数学IA
他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと.
また,他クラス・文科の学生であって,受講を希望する者は初回の講義開始以前に申し出ることが望ましい.
連絡の取り方は教養学部前期課程教務課に尋ねること.
- 理科一類1年生(35-39組)向け(他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと)
- 木曜4時限 523教室
- 10月11日開講
- 微積分学の入門講義を行う.前期の講義・演習で扱った内容に関しては既知とする.
他クラス・文科の学生は履修する場合には注意すること.
- 本講義は演習(数学IA演習)と一体として行う.
演習で扱った事柄に関しては既知とするので注意すること.
講義・演習のそれぞれについて,修得が不十分である場合には良く復習しておくこと.
- 成績評価等については原則として講義あるいは掲示にて告示・指示する.
- 12月13日に小試験を行った.試験範囲は講義で述べた上,掲示した.
- 配布物(解答は配布しない.理由は講義で述べた通りである.)
数学IA演習
他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと.
また,他クラス・文科の学生であって,受講を希望する者は初回の講義開始以前に申し出ることが望ましい.
連絡の取り方は教養学部前期課程教務課に尋ねること.
- 理科一類1年生(35-39組)向け(他クラス・文科の学生の履修については便覧などを参照のこと)
- 火曜4時限 531教室
- 10月9日開講
- 10月9日の演習には夏学期の期末試験問題を(受験した者は)持参すること.
- 本演習は原則として隔週で行う.
- 上記講義数学IAに関する演習を行う.前期の講義・演習で扱った内容に関しては既知とする.
他クラス・文科の学生は履修する場合には注意すること.
- 本演習は講義(数学IA)と一体として行う.
講義で扱った事柄に関しては既知とするので注意すること.
講義・演習のそれぞれについて,修得が不十分である場合には良く復習しておくこと.
- 12月11日は松尾厚准教授が代講を行った.
- 成績評価等については原則として講義あるいは掲示にて告示・指示する.
- 配布物(解答は配布しない.理由は講義で述べた通りである.また,番号は夏学期からの通算である.)
- 第6回(10月9日)[PDF] [12/10/9] 一部訂正の上加筆
- 第7回(10月23日)[PDF]
[12/10/23] 誤植を訂正,
[12/10/30] 問7.3,問 7.10の 2)および対数函数に関する記述の誤植を修正(10/30は訂正を何回か行っている.
対数函数に関する記述の修正(誤:範囲,正:定義域)は初学者には大切なところなので特に注意せよ.
[12/11/30] 問7.11 の誤植の修正
[13/1/29] 問7.6の誤植の修正
- 第8回(11月6日)[PDF]
[12/11/16] 問8.2を修正,[13/1/9] 問8.3の誤植の訂正
- 第9回(11月27日)[PDF]
[12/11/27] 問9.3を修正
[12/11/28] 式(9.4)を修正(Xが「連結」ならば修正の必要はないが,今は仮定していない.例えばXが閉区間の直積であれば修正は不要である.)
[12/11/29] gは全単射であるという仮定が抜けていたので修正(2頁6行)
- 第10回(12月11日)[PDF]
[12/12/12] 問10.1, 10.3および 10.4を修正(特に問10.3に関しては注意すること.)
[13/1/1] 問10.4の誤植を修正
- 第11回(1月8日)[PDF]
[13/1/7] 誤植の訂正
[13/1/9] 誤植の訂正
[13/1/20] 問11.5および 11.8の修正
- 第12回(1月8日配布)[PDF]
※ 7ページ以降は今すぐに理解できなくても構わない.
[13/1/11] 問12.1の 2)と問12.8の 3) c)を修正
[13/1/29] 問12.1の 2)を再修正.また,問12.5を修正
- 第12回追加問題(1月24日配布)[PDF]
後期課程・大学院
大域解析学(大学院)・数学続論XG(学部)
- 金曜2限(10:40~12:10) 数理棟122
- 10月5日開講
- 擬群・擬半群についての入門講義を行う.
- 成績評価はレポートによる予定である.詳しくは初回の講義において指示した通りである.
- 12月7日・14日は休講とした.
冒頭にもあるとおり,ここにある情報はすべて非公式なものであって,正式なものではない.
正式な指示・説明は講義あるいは掲示(u-taskによる告示を含む)において,また講義あるいは
掲示(u-taskによる告示を含む)においてのみ行う.
過去の講義
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