を適宜参照するので必ず持ってきて下さい. この講義では, その後の微分積分学への接続を見越して, 共通資料より進んだ内容を扱うことがありますが,
試験 (微積部分) では共通資料と講義の共通部分から問題を出します.
年間の講義を通じて, 教科書は指定しませんが次の本を参考書とします.
2019年 | 4月08日 (月) | 講義1 | 論理, 集合, 述語論理, 実数の連続性 |
4月15日 (月) | 講義2 | 数列の収束 | |
4月22日 (月) | 講義3 | 数列の収束, 写像と関数, 開集合と閉集合 | |
5月02日 (木) | 講義4 | 関数の極限値, 連続関数 | |
5月13日 (月) | 講義5 | 微分と導関数, 合成関数や逆関数の微分, 逆三角関数 | |
5月20日 (月) | 講義6 | 平均値の定理と l'Hospital の定理, 原始関数 | |
5月27日 (月) | 講義7 | 原始関数の計算法, 1 階の微分方程式 |
微分積分学
2019年 | 6月10日 (月) | 講義1 | m 次元空間, 点列の収束, 開集合と閉集合, 多変数関数の連続性 |
6月17日 (月) | 講義2 | 多変数関数の微分可能性と偏微分, 合成関数の微分 | |
6月24日 (月) | 講義3 | 多変数ベクトル値関数の微分, 陰関数定理, 平面曲線の接線, 曲面の接平面 | |
7月01日 (月) | 講義4 | Taylor の公式, 極大と極小 | |
7月08日 (月) | 講義5 | 平均値の定理と Taylor の公式, 級数 | |
7月15日 (月) | 講義6 | 絶対収束と条件収束, 整級数, 整級数の項別微積分 | |
7月22日 (月) | 講義7 | Taylor 級数 |