\magnification=\magstep1 \documentstyle{amsppt} \baselineskip 14pt %\nopagenumbers \define\R{\bold R} \define\Q{\bold Q} \define\Z{\bold Z} \define\N{\bold N} \define\ind{\text{ind}} \centerline{数理科学IV(文系)授業のまとめ} \medskip \rightline{1997年6月24日} \rightline{河東泰之} \rightline{e-mail: yasuyuki\@ms.u-tokyo.ac.jp} \rightline{http://kyokan.ms.u-tokyo.ac.jp/\~{}yasuyuki/} \bigskip 6月17日の講義のまとめです. MatrixPower[a,40]とすれば,行列aの40乗が計算できます. \bigskip [課題] 次のグラフについて,Perron-Frobenius固有値を求めよ. 数値計算による実験的方法と,厳密な計算の両方を試してみよ. \bigskip \bigskip \bigskip \bigskip 前に言ったとおり,7月8日は上海の学会に出張するため休講にします. レポート提出については次のようにします.これまでに 出した(またはこれから出す)課題の中から6題以上を選んで解いて,最後の授業の日 (7月22日)までに,提出してください.提出方法は授業の時に 直接提出するか,e-mailを使うかのどちらかにしてください. E-mailの場合は,上海出張中(7/3~7/10)以外はすぐに受け取り 確認の返事を出します.2日たっても受け取りの確認がない場合は, 何かトラブルの可能性が高いので,問い合わせのメールを出して ください. 試験は,ノート持ち込み可で行いますが,簡単なものです. レポートを出さない人には,試験を受けても単位は出しません. \bye