数学における真理は時間も空間も越えたものですが、人類が到達した「知の体系」としての数学の理論は、19-20世紀に飛躍的に発展しました。 そして、現在も次々と新しい理論が生まれているのです。
この講義では、初等整数論や暗号理論を中心に「現代数学」の考え方にふれながら、数学という学問の紹介を試みようと思います。
TA: 古場一
訂正: 講義中、私の公開鍵を33、13とした署名文章を 説明しましたが、その文字列の 一つにミスがありましたので訂正します。私からの署名つきの文章は
© Toshiyuki Kobayashi