ブラジルのビザ取得に関する備忘録 ['18/6/15]
基本的には自分用なので無保証です. 参考にした/しなかったことによる全ての結果について責任は一切負いません.
基本的には
vfs global
を介して行う.
パスポートの個人情報のページの写しと顔写真をjpegフォーマットで提出する必要がある.
大きさの指定はサイトで分かる. 画像のピクセルサイズやデータサイズが大きすぎる,あるいは小さすぎる場合には適宜修正する必要がある.
Windowsの場合で言えば,ピクセルサイズは標準的にインストールされている「ペイント」で調整できる.
データサイズが大きすぎる(下限はないので小さすぎるということはない)場合にもピクセルサイズを
縮小すれば自然にデータサイズも減る.データサイズとピクセルサイズが釣り合わない場合には,
別途ソフトを用いても良いし,もとの写真をスマートフォン等で取り直して作業をやりなおしても良い.
その他のOSの場合でも大差ないと思われる.
途中で月収を聞かれる.「income(だったと思う)in local currency」と聞かれるが,一応領事館なので
「local」とはブラジルのことだと思ってはいけない.日本円で答える必要がある(20倍程度なので,ビザの
発給には問題ないと思われるが,現地で襲われる可能性は高まる気がする).
画像データなどが向こうの基準に合わないとすぐに再提出の求めがメールで来る.申請後しばらくは
SPAMメールも含めて気を配った方が良い.
何か間違ったなどの場合には電話やメールで問い合わせると意外なほどスムーズに話が進む.
電話の場合には,相手の日本語はちょっと怪しい(通じていないとは思わないが,不安にはなる程度).
最終的に発給されるビザは印刷して携帯しないといけない. タブレット等に電子的に表示するのでは駄目だと思われるが,実際の運用は不明.