プロキシパスワードの生成
- ActiveMailにログインしてください.
- ツールメニューにあるパスワード変更を開きます.
- 現在のパスワードを入力し,新しいパスワードは2個所とも2文字「px」とだけ入力してください.
- パスワード変更失敗のメッセージが表示されますが,無視してください.
- ActiveMailログインパスワードが変更されることはありません.
- 受信箱に戻り,新着メールを読み込んでください.
- 「Proxy Password Generated」という件名のメールを開いてください.
- プロキシパスワードと有効期限およびプロキシ自動構成ファイルのアドレスが書かれています.
ブラウザの設定
- プロキシ設定を開きます.
- Windows全般(InternetExplorer,Chrome)
- コントロールパネル → インターネットオプション → 接続タブ → LANの設定
- Firefox
- ツール/編集メニュー → 設定 → 詳細 → ネットワーク → 接続
- Safari
- Safariメニュー → 環境設定 → 詳細 → プロキシ → 設定変更
- iPhone,IPad
- 設定 → Wi-Fi ネットワーク → 接続中の無線LAN → HTTP Proxy → 自動
- Android 3.1 or Later(?)
- 設定 → Wi-Fi ネットワーク → プロキシ
- 自動プロキシ設定/自動構成スクリプトを有効にし,プロキシ自動構成ファイルのアドレスを指定します.
- パスワード入力を求められたら基幹ユーザー名とプロキシパスワードを入力してください.
- 使用が終わったらプロキシ設定はもとの状態に戻してください.
注意事項
- 以下のドメインにはプロキシが使用され,これ以外は直接接続されます.
- *.u-tokyo.ac.jp
- *.ams.org
- *.zentralblatt-math.org
- zbmath.org
- *.elsevier.com
- *.nta.co.jp
- 新しいプロキシパスワードを生成した場合は,ブラウザを再起動してください.
- 新しいプロキシパスワードで接続に成功すると,古いプロキシパスワードは無効になります.
- Digest認証が使用されているため,プロキシパスワード情報は通信経路上で保護されています.
- HTTP通信の内容は暗号化されていません.
- InternetExplorerの直接接続サイトがイントラネットゾーンになる場合,以下の方法で修正できます.
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