微積分


講義: 数学IA 理1(24,29-31,35-36) 水曜日 2限 (10:40-12:10) 523教室 UTask-Web, 夏 10793, 10803 冬 20617, 21445
演習(鹿島洋平先生):数学IA演習 火4限 理一(24、29--31、35--36)
教科書:

講義日程と授業内容・予定

夏学期

逆三角関数,テイラーの定理,多変数関数とその微分,など
  1. 4/9 アルキメデスの公理と2進小数展開.連続関数の定義.
  2. 4/16 連続関数の定義の続き. 中間値の定理とその2分法による証明. 数列の極限の定義.
  3. 4/23 単調連続関数の逆関数の存在. 逆三角関数の定義.
  4. 4/30 関数の極限と微分. 逆関数の微分. 逆三角関数の微分.
  5. 5/7 導関数による関数の増減の判定, 凸関数
  6. 5/14 模擬テストをしました. 出題範囲は5/7にやるところまで全部でした. 問題と略解
  7. 5/21 関数の近似.テイラーの定理(定量的 バージョン)とその例(eの値).
    模擬テストは返却する予定ですが, もう少し時間がかかります.
  8. 5/28 テイラーの定理(定性的 バージョン),指数関数とsin,cosの巾級数展開.
    模擬テストを返却しました. きょううけとらなかった人は アドミ棟のレポート返却ボックス でうけとってください.
  9. 6/4 休講します.
  10. 6/11 2変数関数にはいりました. 平面の開集合,2変数関数の連続性, 偏微分.
  11. 6/18 2変数関数の微分の続き:微分可能、接平面.
  12. 6/25 連鎖律,偏導関数、 連続微分可能ならば微分可能. 授業アンケートもしました.
  13. 7/2 2階偏導関数, 極値の定義と判定法でした. 今学期の講義は終了しました。
期末試験 9月1日(月)10:55から(90分)。 範囲は講義全部でした。 問題と略解多かった間違い

冬学期

不定積分と微分方程式。巾級数。 積分と面積、体積。
  1. 10/8 連続関数の不定積分の存在.
  2. 10/22 最大値の定理,平均値の定理,一様連続.
  3. 10/29 実数の完備性,定積分の近似値,台形公式, テイラーの定理の積分型の剰余項, 2次式の平方根を含む積分の計算など
  4. 11/5 三角関数を含む積分の計算, 有理関数の不定積分, 微分方程式,求積法.
  5. 11/12 変数分離形の微分方程式. 広義積分の定義と例. 優関数の方法,優級数の方法.
  6. 11/19 優関数の方法と優級数の方法(つづき)。 ベータ関数,ウォリスの公式.
  7. 11/26 スターリングの公式. ガンマ関数. 広義積分の収束と級数の収束.
  8. 12/3 巾級数,収束半径. 上限の存在.
  9. 12/10 収束半径のつづき. 項別微積分.巾級数展開の例.
  10. 12/17 リーマン和,微積分の基本定理,重積分の定義.
  11. 1/7 積分の線形性、正値性,加法性,面積, 逐次積分.
  12. 1/14 逐次積分の公式の続き.極座標への変数変換公式. 授業アンケートもしました.
  13. 1/21 変数変換公式の続き.
期末試験 2月6日(金)4限 15:05から 1101教室
試験範囲は,今学期の講義全部です. 問題と略解, 採点して気がついたことなど.
2013年の講義