2005年夏学期 教養学部 全学自由研究ゼミナール

「情報統計力学」とは


科目紹介

近年、物理学、特に統計力学の手法を情報処理に適用する試みが行われるようになり、一 部では実用的な成果も得られつつあります。このゼミでは、

西森秀稔『スピングラス理論と情報統計力学』(岩波書店、1999)

またはその英語版

H. Nishimori, Statistical Physics of Spin Glasses and Information Processing (Oxford University Press, 2001)

を出発点に、この新しい分野を探求してみたいと思います。輪講形式で進めます。必要に応じて論文や講義録を参照します。熱力学や統計力学に全くなじみがな い人には難しいかもしれませんが、意欲的 な方の参加を期待します。
なお、

樺島祥介『学習と情報の平均場理論』(岩波書店、2002)
西森秀稔『スピングラスと連想記憶』(岩波書店、2003)

をざっと眺めると、雰囲気がつかめるかもしれません。

場所と時間

第1回を

2005年4月14日(木) 16:30より
数理科学研究科棟 152号室にて

開催します。
次回以降の場所はその後に発表します。

4月14日(木) 説明会 数理科学研究科棟152号室
  21日(木)
  28日(木)
5月 5日(木) こどもの日のため休み
  12日(木)
  19日(木)
  26日(木)
6月 2日(木)
   9日(木)
  16日(木)
  23日(木)
  30日(木)
7月 7日(木)
  11日(月) 曜日違いに注意;授業評価アンケートなど

リンク


2005-03-31 by si