演習のページ
演習に限らず、与えられた問題に対して「答」=計算結果を出すことに執着することは不要です。
むしろその答に至った過程こそが大事なのです。
演習問題の中にはいかにも易しい問題が多くあります。
しかしそれらを見て「わかった」と思うことと、それを人に適切に伝えることができるということは異なることです。この、適切に伝えるということは訓練を要する非常に難しいことです。黒板で発表する際にはくれぐれもこのことを忘れないで下さい。
また、黒板で発表する時には自分が教師になったつもりでするようにして下さい。
そのほうが何かと将来役に立ちます。
- 1998年度幾何学演習
学籍番号が奇数の人はE210、偶数の人はE211で行います。
私は奇数の人の方を担当します。
本演習では必要に応じて適宜プリントを配ることがあります。
自習用プリント1(DVI file; 1.9kbytes)
今学期の演習は終了しました。
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