「一歩踏み込む LaTeXの基本」サポートページ
阿部 紀行「一歩踏み込む LaTeXの基本 〜入力支援環境「祝鳥」を用いた文書作成〜」,サイエンス社,Information & Computing 109,A5判,288項,2310円(税込),ISBN4-7819-1158-7,2006年12月刊行
サイエンス社の紹介ページ / BibTeXフォーマット
ソフトウェアへのリンク
第2章 準備
第6章 画像
第10章 プレゼンテーション
付録B 色々なソフトを使う
変更など
- 日本語BibTeXのプログラム名がjbibtexからpbibtexになりました.それなりに新しいW32TeXを使っている人は,以降jbibtexをpbibtexと読み直してください.
- W32TeXの配布が2021年に終了し,それに合わせてTeXインストーラ3の配布も終了しました.今後はTeX Liveをお使いください.[TeX Wiki内の解説].
誤植等
- p.31 真ん中あたり.「X を押して Emter を」→「X を押して Enter を」.
- p.62 表5.2 \;の空白量は5/19→5/18.それと,\!の3/18の前はマイナス.(ハイフンになっている.)
- p.63 7行目 「転地」→「転置」.同ページ脚注2も同じ.
- p.77 下の方の例.定理環境になっていない.実際は
- p.90 節7.1.3 2段落目第二文.「ラベルの一覧を表示しれくれる…」→「ラベルの一覧を表示してくれる…」.
- p.133からp.135 例の全てにおいて,積分内分母の\langleが閉じてない.
- p.137 \kenten 例.\kentenが効いてない.実際は
- p.149 1行目.「自分で使うしか」→「自分で作るしか」.
- p.175 下から3行目.「どの程度放して」→「どの程度離して」.
- p.180 最後の例ソース.2つ目の「\section{a}」→「\section{b}」.
- p.187 真ん中よりやや上.「一端 \macroA の」→「一旦 \macroA の」.
- p.197 真ん中あたりソース.閉じ括弧が足りない.「\def\makelabel##1{\hss\llap{##1}」→「\def\makelabel##1{\hss\llap{##1}}」.
- p.203 例の後2段落目.「諸処の事情から」→「諸種の事情から」.
- p.207 2段落目.「乗っ取って」→「則って」.
- p.211 2段落目4行目.「Bは.」のピリオドは不要.
- p.212 下から5行目.「c:\share」→「c:\tex\share」.
- p.223 タイトル 「スペルチェックをする ― ispll」→「スペルチェックをする ― ispell」.目次も同じ.