談話会・数理科学講演会
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担当者 | 阿部紀行、岩木耕平、河澄響矢(委員長)、小池祐太 |
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セミナーURL | https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/index.html |
2013年12月06日(金)
16:30-17:30 数理科学研究科棟(駒場) 002号室
旧記録は、上記セミナーURLにあります。
お茶&Coffee&お菓子: 16:00~16:30 (コモンルーム)。
今井直毅 氏 (東京大学大学院数理科学研究科)
局所 Langlands 対応と Lubin-Tate パーフェクトイド空間 (JAPANESE)
旧記録は、上記セミナーURLにあります。
お茶&Coffee&お菓子: 16:00~16:30 (コモンルーム)。
今井直毅 氏 (東京大学大学院数理科学研究科)
局所 Langlands 対応と Lubin-Tate パーフェクトイド空間 (JAPANESE)
[ 講演概要 ]
GL(n) に対する局所 Langlands 対応とその幾何学的実現は,Harris-Taylor によって,保型表現の大域的な議論を用いて証明された.しかし,対応が実現される幾何学的な仕組みについては,未だ十分に理解されているとは言い難い.本講演では,幾何学的実現に対する,Lubin-Tate パーフェクトイド空間を用いたアプローチについて紹介する.
GL(n) に対する局所 Langlands 対応とその幾何学的実現は,Harris-Taylor によって,保型表現の大域的な議論を用いて証明された.しかし,対応が実現される幾何学的な仕組みについては,未だ十分に理解されているとは言い難い.本講演では,幾何学的実現に対する,Lubin-Tate パーフェクトイド空間を用いたアプローチについて紹介する.