| 科目番号 | 科目名 | 単位 | 学期 | 学年 | 担当教員氏名 |
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| 0570001 | 確率モデルと統計手法 | 2 | 夏 | 3 | 吉田 朋広 |
授業の目標・概要:統計モデルとしての多様な確率分布族と,それらに対する種々の統計推測法について解説する.多くの例を通じ,受講者が確率統計の基本事項に習熟することを目標とする.確率モデルと統計手法演習を履修することでそれは容易となるだろう. 授業計画: 1.確率構造の表現:標本空間,事象,独立性,条件つき確率,ベイズの公式 なお,時間があれば以下の事柄に関して話す. 授業の方法:講義. 成績評価方法:原則として試験による. 教科書:指定しない 参考書:1. 福島正俊:確率論.裳華房 1998 その他:測度論と確率統計関連講義の事前の履修は前提としないが,測度論を用いたより厳密な扱いの確率統計学T,Uおよび確率論演習を履修することをすすめる. |
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| 0570002 | 確率モデルと統計手法演習 | 2 | 夏 | 3 | 吉田 朋広 |
授業の目標・概要:演習を通じ,統計モデルとしての多様な確率分布族とそれらに対する種々の統計推測法について,習熟することを目標とする. 授業計画:講義”確率モデルと統計手法”に沿った演習を行うが,適宜講義で話す以外の話題にも触れる. 授業の方法:演習問題の解答と発表を求める.必要に応じて問題の解説を行う. 成績評価方法:原則として発表の回数による. 教科書:指定しない 参考書: 1. 福島正俊:確率論.裳華房 1998 関連ホームページ: http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~nakahiro/hp-naka |
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| 0570003 | 確率論 | 2 | 冬 | 3 | 楠岡 成雄 |
授業の目標・概要:確率論の基礎について講義を行う。 1.測度論の復習 授業の方法:講義による 成績評価方法:試験による 教科書:適当な教科書はないのでプリントを配る 参考書:西尾真喜子著「確率論」実教出版 履修上の注意:測度論、位相空間論の初歩を予備知識と仮定して講義を行う。 |
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| 0570004 | 確率論演習 | 2 | 冬 | 3 | 楠岡 成雄 |
授業の目標・概要:講義「確率統計T」「確率論」の内容をよりよく理解するための演習 授業計画:講義の進行に合わせて演習を行っていく。 授業の方法:講義も行うが、主に問題を出題し、一部についてはその時間内に解き、解答用紙を提出してもらう。試験ではないので、教員やTAがつき、その場で個人ごとに正解にたどり着くように指導していく。提出した解答は翌週までに添削して、翌週に返却する。 成績評価方法:出席点や提出した解答用紙に対する評価で成績を決める。 |
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| 0570031 | 数理統計学基礎 | 2 | 夏 | 4 | 吉田 朋広 |
授業の目標・概要:数理統計学の入門講義.線形推測の理論と漸近理論の基礎について解説する. 授業計画: 1.確率空間,確率変数,確率分布,期待値,特性関数と積率,多変量分布,多変量正規分布 授業の方法:講義をする. 成績評価方法:原則的に試験による. 教科書: 吉田朋広: 数理統計学.朝倉書店 2007(第2刷) 参考書: Rao, C.R.: Linear statistical inference and its applications. 2nd ed. Wiley 1973 奥野忠一 他訳.統計的推測とその応用 (原著第2版): 東京図書 1977 履修上の注意:測度論は仮定する.確率分布の取り扱いについては確率モデルと統計手法で,確率論の基礎についは確率統計学Tでより詳しく述べられる. 関連ホームページ:http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~nakahiro/hp-naka |
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| 0570032 | 確率過程論 | 2 | 夏 | 4 | 舟木 直久 |
授業の目標・概要:確率過程の中の重要なクラスであるマルチンゲールについて講義する。 主に離散時間の場合を扱い,停止時刻と任意抽出定理,各種のマルチンゲール不等式,収束定理とこれらの応用について述べる。連続時間マルチンゲールにも簡単に触れ,その例としてブラウン運動やポアソン過程を取り上げる。時間が許せば,連続時間マルコフ連鎖についても学ぶ。 授業のキーワード:条件付き確率、条件付き期待値、マルチンゲール、Doob分解、停止時刻、任意抽出定理、Doobの不等式、マルチンゲール収束定理、マルチンゲール変換、横断数評価、Burkholderの不等式、一様可積分性、Doob-Meyer分解、2次変分、ブラウン運動、Wiener測度、ポアソン過程、マルコフ連鎖 授業計画: 1.確率論の基礎概念 (確率統計学I の復習) 授業の方法:講義による。 成績評価方法:レポートにより行う。 参考書: [1] 舟木直久:確率論, 朝倉書店, 2004年 ※0505066確率統計学Vと合併授業 |
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| 0570033 | 確率解析学 | 2 | 冬 | 4 | 舟木 直久 |
授業の目標・概要:ブラウン運動とマルチンゲールについて簡単に復習した後、確率積分と確率微分方程式について基礎から講義する。受講者が伊藤の公式を使いこなせるようになることが一つの目標である。 受講者には確率過程論・確率統計学IIIの講義内容である(離散時間)マルチンゲールについて、ある程度慣れていることを期待する。 授業のキーワード:ブラウン運動、マルチンゲール、確率積分、伊藤の公式、確率微分方程式、マルコフ性、生成作用素、マルチンゲール問題、強解と弱解、偏微分方程式、ディリクレ問題、角谷の定理、初期値問題、Feynman-Kacの公式、Cameron-Martinの公式、Girsanovの公式、丸山の公式、ドリフト変換公式、エルゴード定理、不変測度、可逆測度、Ornstein-Uhlenbeck過程、Bessel過程、ブラウン橋、ピン止めブラウン運動、Hilbert空間上のブラウン運動、無限次元確率微分方程式、確率偏微分方程式 授業計画: 1. ブラウン運動の復習 成績評価方法:レポートにより行う。 教科書:なし 参考書: [1] 舟木直久:確率微分方程式、岩波書店、2005年 (1997年) ※0505067確率統計学XAと合併授業 |
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| 0570034 | アクチュアリー数理1 | 2 | 夏 | 4 | 長山 いづみ |
授業の目標・概要:数理ファイナンスにおけるデリバティブの価格付け問題を理解することを目的とする. 授業のキーワード:ファイナンス、証券価格、配当、裁定機会、無裁定、デフレーター、状態価格デフレーター、ニューメレール、同値マルチンゲール測度、完備、自己資本的、ポートフォリオ戦略、ヨーロピアンデリバティブ、アメリカンデリバティブ、オプション、先物価格、先渡し価格、二項モデル、ブラック―ショールズモデル、伊藤の公式、測度変換、確率積分 授業計画: 1.無裁定の考え方, 授業評価方法:課題レポートによる. 教科書:講義の際にレジュメを配布予定. 参考書:ファイナンスの問題の背景や用語の意味を知るためには,ジョンハル著の日本語訳「フィナンシャルエンジニアリング」(きんざい)など 履修上の注意:確率過程論や確率解析学の内容である,マルチンゲール,確率積分,伊藤の公式などにある程度慣れていることが望ましい. |
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| 0570035 | アクチュアリー数理2 | 2 | 冬 | 4 | 長山 いづみ |
授業の目標・概要:貨幣的効用関数の考え方と性質を理解することを目的とし, 授業のキーワード: 保険、リスク、ポートフォリオ、効用関数、証券価格、配当、CAPM、ベーター値、バリューアットリスク、貨幣的効用関数、リスク尺度、キャッシュフロー、条件付き期待値、分散、キャッシュフロー 授業計画: 1.保険会社や金融機関におけるリスクなど,問題の背景説明 成績評価方法:課題レポートによる. 教科書:講義の際にレジュメを配布予定. 履修上の注意:確率論の基礎的知識を前提とする. |
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| 0570036 | 保険理論 | 2 | 夏 | 4 | 山内恒人・本多正憲・杉田健 |
授業の目標・概要:生命保険・年金・損害保険の実際の保険業務の基礎となる考え方について、この順番で講義を行う。 授業の方法:講義による 成績評価方法:レポート |
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| 0570037 | 時系列解析 | 2 | 冬 | 4 | 吉田 朋広 |
授業の目標・概要:確率過程の統計学への入門講義である.確率過程の様々な例を通じ,統計推測の漸近理論における基礎的な概念について解説する. 授業計画:確率過程の統計推測の漸近理論になにが必要か,AR(1)過程,マルチンゲール中心極限定理,マルコフ連鎖,点過程,推定量の一致性,漸近正規性,古典的時系列解析入門,線形過程,ARMA過程,自己共分散関数,統計推測の一般形式,可測選択定理,最小コントラスト推定,M推定,一致性,漸近分布,確率微分方程式の推定 授業の方法:講義形式 成績評価方法:原則としてレポートによる 履修上の注意:前半でマルチンゲールを使う.定義と極限定理について説明するが,マルチンゲールに関して詳しくは確率統計学III・確率過程論で学ばれるとよい. 関連ホームページ:http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~nakahiro/hp-naka |
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| 0570038 | 多変量解析 | 2 | 冬 | 4 | 村田 昇 |
授業の目標・概要:複数の特徴量・特性量を持つデータの構造を統計的に解析する方法である多変量解析法について学ぶ. 授業のキーワード:多変量解析、回帰分析、主成分分析、判別分析、クラスタ分析、自己回帰モデル、移動平均モデル 授業計画: 1.多変量データの取り扱い 授業の方法:講義,計算機を用いた演習 成績評価方法:レポート(70%),演習(30%) |
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| 0570039 | 人口学 | 2 | 冬 | 4 | 稲葉 寿 |
| 授業の目標・概要:人口学は人間の誕生から死に至るライフコースの定量的理解のもとに人間集団の形成と再生産のダイナミクスを理解しようとする学際的学問領域であり、すべての人間科学、社会科学の基礎であるとともに、生物学的な個体群動態学と密接に関連している。この講義では、人口学のコアとなっている数理モデル、とくに安定人口モデルとその拡張・応用について講義する。 授業のキーワード:人口、人口学、出生力、死力、生残率、寿命、生命表、安定人口モデル、安定年齢分布、ロトカの特性方程式、内的成長率、マルサスパラメータ、基本再生産数、レスリー行列モデル、両性問題、結婚モデル、人口推計、多状態人口モデル demography, fertility, mortality, life span, life table, stable population model, stable age distribution, Euler-Lotka's equation, intrinsic growth rate, basic reproduction number, ,, 授業の方法:講義による。 成績評価方法:平常点およびレポートによる。 参考書: 『生命表研究』 (山口喜一ほか編著, 古今書院, 1995年) メールアドレス:inaba@ms.u-tokyo.ac.jp 研究室電話番号:03-5465-8343 |
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| 0570040 | 会計学基礎 | 4 | 冬 | 3・4 | 大日方 隆 |
授業の目標・概要:この「会計」の講義は、企業会計が社会で果たしている役割を理解し、会計計算の基本的な仕組みと報告書の作成ルールについて講義する。社会的利害対立の中で、慣習で決められている規則と、理論的な根拠のある原則とを分けたうえで、会計の将来の変化に対応する素養を身につけるのが目的である。 授業の方法:講義による 成績評価方法:定期試験による |
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| 0570041 | 経済学基礎 | 2 | 夏 | 3・4 | 丸山 徹 |
| 授業の目標・概要:経済成長に関する基本的事実と、それを説明する理論について述べる。 授業の方法:講義による 成績評価方法:レポート |
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| 0570044 | アクチュアリー統計セミナーⅠ | 2 | 夏 | 4 | 稙田 和孝、深谷 竜司、河野 年洋 |
授業の目標・概要:ファイナンス、アクチュアリー、数理統計学の専門的な課題を選びオムニバス形式で講義を行う 授業のキーワード:ファイナンス、アクチュアリー、生命保険数理、生命保険会計、リスク評価、国際会計基準 授業の方法:講義による 成績評価方法:出席点およびレポートによる 教科書:講義中にプリントを配る 参考書:特にない |
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| 0570045 | アクチュアリー統計セミナーⅡ | 2 | 冬 | 4 | 伏屋 広隆、青沼 君明、栗木 哲 |
授業の目標・概要:アクチュアリー・数理統計学の専門的な課題を選び、セミナー形式で学習する. 授業の方法:オムニバス形式で行う 成績評価方法:レポート |
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